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沖縄 風景画 絵画 油絵 赤瓦 識名園 那覇 王家 別邸 古民家 デイゴ ソフトウェア ソテツ

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新品 8880円 (税込)
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商品詳細情報

管理番号 新品 :AZO58515561000
中古 :AZO58515561001
メーカー 那覇 発売日 2024/12/31 定価 8880円
原型 君錦利正
カテゴリ

沖縄 風景画 絵画 油絵 赤瓦 識名園 那覇 王家 別邸 古民家 デイゴ ソフトウェア ソテツ

商品の説明
ご縁ありがとうございます。
写真の状態がお送り致します全ての状態です
箱 説明書無し本体のみです
汚れ くすみ感ございます
現状品です、サイズ 額込み 約49×64センチです
とても雰囲気の有る壁飾りです
宜しくお願い致します。

沖縄関連の 居酒屋 飲食店のインテリアとしても
キラリとハマるデザインだと思います。
オマケに写真最後の 紅型デザイン
ティッシュカバーを同封致します。

識名園(俗にシチナヌウドゥンと呼ぶ)は、琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用されました。1799年につくられ、1800年に尚温王冊封(さっぽう)のため訪れた正使(せいし)趙文揩、副使(ふくし)李鼎元(りていげん)を招いています。
 王家の別邸としては1677年、首里の(さきやま)村(現在の首里崎山町)に御茶屋御殿(ウチャヤウドゥン)がつくられました。現在の首里カトリック教会がある所です。首里城の東に位置したので「東苑(とうえん)」とも呼ばれ、その後につくられた識名園は、首里城の南にあるので「南苑(なんえん)」とも呼ばれました。
識名園の造園形式は、池のまわりを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とした「廻遊式庭園(かいゆうしきていえん)」です。「廻遊式庭園」は、近世に日本の大名が競ってつくるようになった造園形式ですが、識名園では、「心」の字をくずした池の形(心字池)を中心に、池に浮かぶ島には中国風あずまやの六角堂や大小のアーチが配され、池の周囲には琉球石灰岩を積みまわすなど、随所に琉球独特の工夫が見られます。
識名園はかつて、春は池の東の梅林に花が咲いてその香りが漂い、夏には中島や泉のほとりの藤、秋には池のほとりの桔梗(ききょう)が美しい花を咲かせ、「常夏(とこなつ)」の沖縄にあって、四季の移ろいも楽しめるよう、巧みな配慮がなされていました1941年(昭和16年)12月13日に国指定「名勝」となりましたが、1945年(昭和20年)4月、第2次世界大戦の沖縄戦で破壊されました。1975~96年(昭和50年~平成8年)総事業費7億8千万円をかけて復元整備され、1976年1月30日国指定「名勝」、2000年3月30日に国指定「特別名勝」となりました。
 2000年12月2日には、ユネスコ世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)として登録されました。

商品の情報

カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 絵画 > その他商品の状態傷や汚れあり発送元の地域沖縄県

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